オンラインで会費のご入金が出来るようになりました

これまで郵便局ATMや事務局でご入金いただいていた会費を、オンライン上でもご入金頂けるようになりました。
会費納入サイトでは、毎年、都度ご入金いただく方法とご登録いただいたクレジットカードより毎年自動で引き落とされる方法の2種類からお選びいただけます。下のボタンより外部サイトにご移動いただき個人情報・クレジットカード情報をご入力いただけると、毎年ご登録いただいた日に自動で会費をご入金いただけます。
 正会員費、賛助会員費どちらにも対応しております。
 ただし、新規で正会員にご入会いただく場合には、入会申込書が必要となります。下のボタンから入会のお申し込みを完了いただきご入金ください。


 払込用紙送付費用の軽減、事務処理の簡素化につながりますのでオンラインでのご入金にご協力ください。

おおぞら通信127号・128号追加いたしました。

おおぞら通信最新128号アップいたしました。
今回は認定NPO法人の認定を受けた事を中心に
行政のこの制度どうなってるの?という記事も掲載しています。
詳しくはおおぞら通信ページでご覧ください。

そして、実は
127号をアップしていませんでした。
申し訳ありません。
アップいたしましたので
128号と合わせてご覧ください。

“よりよい足とそのための靴”研修会のお知らせ(2019.1.09補足)

皆さんこんにちはおおぞら事務局です

皆さん、”足”のお悩みはありませんか?

この度、おおぞら主催で
”よりよい足とそのための靴”と題しまして
障害児・者の足の変形と対策について研修会を開催いたします。

この研修会では、足の構造についての知識とどのような靴を購入するのが適切かを学びます。

講師には
おおぞらの理事で
茨城県立医療大学 理学療法学科 金井 欣秀 助教をお迎えします
金井さんはダウン症児の患者さんを中心に、靴の中敷きを使用した治療の研究など、足と靴を研究されています。

対象となる方は

歩き方や足の変形が気になる、障害児・者が対象ですが、主にはその方々をケアするご家族や職員の方々が対象となります。もちろん、研修会に参加できる当事者の方も大歓迎(研修会は1時間半ほどです)。直接足を見せていただくことで参加者全員の理解が深まると思います。

治療の対象となるのは年齢ではなく、足の状態によりますので、一律に何歳から何歳までとはいいがたいのですが、仮に年齢を示すとすれば幼児から25歳ぐらいまでなら状態にもよりますが、今回ご紹介するインソール治療で対応できると思います。

日時は
平成31年2月23日土曜日午後1時から

場所は
牛久市中央4丁目10-19
カフェと自然やさいハピリィマルシェ2階

参加費は無料です

参加ご希望の方は
ホームページのお問い合わせフォームに
・お名前、メールアドレスを入力してください
・題名に”足と靴参加”と入力してください
・本文に参加希望人数をお書き添えください

尚、参加希望者多数の場合、設備の都合上お断りさせていただく場合もありますので、参加ご希望の方はお早めにお申し込みください。

これを機会に
”足”を考えてみませんか?

講師プロフィール

 

 

 


職歴:
2003年: 北海道立旭川肢体不自由児総合療育センター入職
2008年: 障害者施設みのるの郷 非常勤理学療法士
     岡田整形外科クリニック 非常勤理学療法士
2010年: 障害者施設みのるの郷 常勤理学療法士 兼 副施設長
2011年: 美浦特別支援学校訪問相談事業 訪問相談員  ~現在に至る
2011年: 茨城県立医療大学助教 兼 付属病院理学療法士 ~現在に至る   
学歴:
2003年: 国立病院機構呉医療センター附属リハビリテーション
学院卒業
2015年:茨城県立医療大学大学院博士後期課程修了
委員歴等:
2013年: 阿見町障害者支援区分認定審査会 審査委員  ~現在に至る
2017年: 牛久市障害者自立支援協議会 委員  ~現在に至る
2018年: NPO法人 おおぞら 理事  ~現在に至る

スタッフ募集(H30.11.21更新)

NPO法人おおぞらでは、事業の新たな展開に伴い、私たちの仲間となって下さるスタッフを募集しています。個性豊かなスタッフ、利用者と共に、より良い地域社会の実現を目指してみませんか?

募集している職種

グループホーム世話人さん(おかげさまで募集終了ですH30.11.21)


興味を持っていただけた方は、お気軽にお問い合わせください。
当Webサイトのお問い合わせフォームもご利用いただけます。

お問い合わせ先:NPO法人おおぞら事務局
Tel : 029-873-8883
e-mail : info@npoohzora.org

秦靖枝を偲ぶ会

きりの木の利用者さんや、名児耶前前理事長も開式前の準備を手伝ってくださいました。

相変わらず更新が遅くてすみません。以前より告知させて頂いておりました、前理事長の秦靖枝を偲ぶ会が10月7日に執り行われました。

様々な人たちが訪ねて下さいまして、その数200名にも達したと聞きます。改めて先代の影響力の大きさを思い知らされました。

きりの木や事務局のメンバー、ボランティアの方々も受付などお手伝いしてくださいました。

また、おおぞらが発足してから14年目となりますが、その年月がこれだけの人を呼ぶ繋がりを作って行ったのかとも思います。
私たちもおおぞらの一員として、秦さん、更に先代、先々代と受け継がれてきたものを大事にしながら、障がいのある人もない人も共に地域に暮らす仲間としてお互いを尊重し合える、そんな未来の実現に向けて邁進していきたい、と決意を新たにしました。

以下、文章で書くととても長くなってしまいますので、ダイジェストで画像を掲載させていただきます。

根本市長からはお話と表彰状を頂戴しました。


市長から頂いた表彰状 

 

秦前理事長また亡夫の古くからの友人である徳岡氏。

今回の実行委員長の坂氏。ご尽力頂きまして誠にありがとうございます。

メッセージボードには、ご来場された方々が思い思いのメッセージを残してくださいました。

名児耶前前理事長のスピーチ。

 

主に茨城県南地域で音楽活動を行われている橋本実さん。この日も歌を披露してくださいました。

祭壇はきれいに花で飾り付けされていました。

こんなにたくさんの方が訪れて下さいました。

グループホームから送られた色紙。丁寧に飾り付けられています。

秦さんの長女のスピーチと見守る妹たち。


最後になりますが、当日お集まりの皆様、メッセージを下さった方々、準備や当日の作業を手伝って下さった皆様、誠にありがとうございます。小澤理事長のもと新体制となったおおぞらにも変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。