秦靖枝を偲ぶ会

きりの木の利用者さんや、名児耶前前理事長も開式前の準備を手伝ってくださいました。

相変わらず更新が遅くてすみません。以前より告知させて頂いておりました、前理事長の秦靖枝を偲ぶ会が10月7日に執り行われました。

様々な人たちが訪ねて下さいまして、その数200名にも達したと聞きます。改めて先代の影響力の大きさを思い知らされました。

きりの木や事務局のメンバー、ボランティアの方々も受付などお手伝いしてくださいました。

また、おおぞらが発足してから14年目となりますが、その年月がこれだけの人を呼ぶ繋がりを作って行ったのかとも思います。
私たちもおおぞらの一員として、秦さん、更に先代、先々代と受け継がれてきたものを大事にしながら、障がいのある人もない人も共に地域に暮らす仲間としてお互いを尊重し合える、そんな未来の実現に向けて邁進していきたい、と決意を新たにしました。

以下、文章で書くととても長くなってしまいますので、ダイジェストで画像を掲載させていただきます。

根本市長からはお話と表彰状を頂戴しました。

市長から頂いた表彰状 

 

秦前理事長また亡夫の古くからの友人である徳岡氏。
今回の実行委員長の坂氏。ご尽力頂きまして誠にありがとうございます。
メッセージボードには、ご来場された方々が思い思いのメッセージを残してくださいました。
名児耶前前理事長のスピーチ。

 

主に茨城県南地域で音楽活動を行われている橋本実さん。この日も歌を披露してくださいました。
祭壇はきれいに花で飾り付けされていました。

こんなにたくさんの方が訪れて下さいました。
グループホームから送られた色紙。丁寧に飾り付けられています。
秦さんの長女のスピーチと見守る妹たち。


最後になりますが、当日お集まりの皆様、メッセージを下さった方々、準備や当日の作業を手伝って下さった皆様、誠にありがとうございます。小澤理事長のもと新体制となったおおぞらにも変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。