100年前には、紙飛行機と云う言葉も、飛行機雲と云う言葉もなかった。 現在も人間以外の生きものは、そのような人間が成熟していく様子を、1000年後も10000年後も、彼方から見守っていてくれる。 時折、ゴハンをねだりながら。 ゆぐち