いつも報告が後手に回ってしまってすみません。

昨年後半から進めておりましたグループホーム「すばる」の移転が、先月末でなんとか無事に完了し、移転先のグループホーム「ひまわり」での生活に、利用者の皆さんも馴染んできつつあります。
「ひまわり」の名称の由来ですが、12月にリフォームの作業をしに行ったところ、花壇になんとひまわりの花が咲いていたのです。
寒空の中で咲いているひまわりの生命力に感動して、というか実際はただひまわりがそこにあったから、「じゃあひまわりで」という感じだったのですが笑、そういったわけで「ひまわり」となりました。
この「ひまわり」、諸般の事情で電気・ガス関係以外はほとんど業者を通さずに、事務局員や利用者さん、その親御さん、世話人さん、ボランティアで手伝ってくださった方、など、人的リソースをフルに活用してリフォーム作業を行いました。
時には雪の降る中で作業することもありました。私も壁のペンキ塗りや漆喰塗りなど手伝いましたが、とにかく寒かったです。
もう一度やれと言われても絶対嫌ですが笑、まあ良い経験にはなりました。
それから、看板はラキッチュさんというアーティストの方にお願いして作っていただきました。
人工芝などを利用した素材感のある、楽しげなものができました。

近隣の住民の皆さまにも温かく迎えていただき、誠にありがたいことだと思います。
これからも「ひまわり」をよろしくお願いいたします。