温床作り第2段です
温床と地面の断熱のために
粉砕竹を厚めに入れました
青竹の粉砕竹も入っているので
このまま放置し
十分に乾燥させて
たくさんの空気層を作ります
スタイロフォームを入れようかと考えていたのですが
なるべくあるものを使い低予算で仕上げるために
粉砕竹を使用しました
この上に土を入れ
土には十分に水分を含ませ
ロケットストーブの煙突を配管
ビニールでラッピングすれば
温床(蓄熱部)は出来上がりになります
蓄熱材として水はとても優秀です
ロケットストーブの蓄熱部には通常
粘土などが使われますが
お借りしている土地なので
お返しする時に不都合がないように簡単に現状復帰できるように
今回は設計しました
断熱は空気で
蓄熱は水で
これが基本です
おざわ